こんにちは!
最近、朝寒そうだからコートを着て出勤すると昼に急に暑くなり汗だくになることがあったので、今度は朝暖かかったのでコート無しで行こう!と意気揚々と出勤すると、夜異常に寒くなるという、紅白歌合戦の司会の加山雄三さんが当時少年隊の「仮面舞踏会」を「仮面ライダー」と紹介してしまったくらいチグハグしているすいっちです。
先日、車で出かけようとした際、ふとエンジンのセル音に力強さがないことに気が付き、そういえば5年はバッテリー交換をしていないことを改めて確認しました。
愛車ステップワゴンのLED化やHID交換を今後も続けていこうと考えているので、ならばバッテリーを交換しよう!勿論自分で!
バッテリーの交換をしてみよう!
ということで、早速その準備に取り掛かりました。
新しいバッテリーは↓
現在使用のバッテリーは60なので、80にパワーUP!!
そして、この他に準備したものとしては下の写真の「メモリーバックアップ」なるもの
これは何につかうのかと言いますと、普通バッテリー交換をする際、何も対策せず交換すると、車の電源が完全に落ちるため、車に記憶された「パワーウィンドウの上下感度設定」等が失われ、交換後の再設定が必要となる場合があります(必要ない場合もあり。また、必要であっても再設定の方法はネットレベル情報で簡単にできます)。
私は再設定等は絶対にやりたくない面倒派なので、上記の便利グッズを駆使してバッテリー交換をします~。
いざバッテリー交換!
メモリーバックアップ(以下MB)を使ったバッテリー交換手順を以下、ざっくりと。
- キーは必ず抜いておく
- バッテリーターミナルのプラス側へMBの赤、マイナス側へMBの黒のクリップを挟む
- クリップを挟んだ状態でバッテリーターミナルを①マイナス②プラスの順で外す※プラス側ターミナルがボディーに触れないように注意
- 新しいバッテリーと交換
- バッテリーターミナルを①プラス②マイナスの順に取り付ける
- MBのクリップを①マイナス②プラスの順に外す
- 完了!
交換前にさらに便利グッズを。
今回評判のいいパナソニックのバッテリーにしたので、その関連グッズとして以下のものもついでに付けました。バッテリー状態をLEDで確認できちゃう優れものです。
あとはバッテリーを乗せ換えた後、クリップの付いたままのターミナルを順番に注意して新しいバッテリーにはめていけばOKです!
最後の手順のクリップを外す際も順番がありますので、順番に注意してクリップを外し、最後にバッテリーの固定ステーを元に戻せばすべて完了です!!
バッテリーが快調に!
交換後、セルの音が元気はつらつ!勿論さむーーーい日でもエンジンも一発始動です!
これで安心してこれからの電装品関連もいじっていけます(^O^)/
バッテリー交換については、初め、バッテリーターミナルを触る=超感電してしまう=即死、イメージがあり、電気ビリビリが苦手な私としては正直に「感電死が怖い!」ので敬遠してきました。ですが、しっかりとした手順を踏めば、全く大丈夫でしたので、同じように電気ビリビリが苦手な人もしっかり準備してチャレンジしてみてくださいね。
ここで情報をひとつ。
廃バッテリーには通常料金がかかったりしますが、行きつけのスタンドやオートバックス等で無料引き取りしてくれることがほとんどです。今回オートバックスで購入したものではなかったのですが、一つであれば突然持ち込んでも「廃バッテリーひとつだけなのですが、引き取ってもらえますか?」と店員さんに言えば、ほぼOKもらえますよ~(^^)/
さぁ、ヘッドライトHID交換いつやろうかなぁ~
以上、バーミヤンの駐車場脇からでしたー。